物流システム・マテリアルハンドリング機器メーカー、ダイフク様のSDGsムービーシリーズ。実際のダイフク社員の皆さまが出演し、日常の業務においてSDGsの課題にどう挑むのか、その等身大の姿を描いた。
DAIFUKU Sustainability Stories
1stシーズンのスローガンは「私から動く」。主人公の社員だけにとどまらず、誰一人例外なく、自発的にできることから取り組む。そんな企業姿勢を社内外に一貫して示すために、前述のスローガンを3部作すべての傘とした。また、主人公のパーソナリティからインスパイアされたオリジナルBGMや、それぞれのストーリーの象徴となるシンボルアクションの演出にも注目して見てもらいたい。
人と人のディスタンスが広がりつつある現代。2ndシーズンのスローガンは、他者への思いやりが世界を変えていく希望を込めて「みんなが心を動かせば、世界はもっとやさしくなる」とした。今回のシリーズは各話W主演で制作。ジェンダー、外国人とのコミュニケーションなどの課題をテーマに、多様な相手と少しずつ心を通わせていく様子を描いた。#6では、シリーズ初となる海外撮影(ポートランド)も敢行している。
事業紹介篇(上)では、世界的な「半導体不足」と、その解決に真摯に挑むダイフクの企業使命に焦点を当てた。新経営理念篇(下)では、新たな経営理念である「モノを動かし、心を動かす。」に込めたダイナミズムを新聞紙面に大胆に表現した。
(上)事業紹介篇
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